商品案内

企業経営

朝日新聞デジタル
  1. 西田有里

     兵庫県教委は21日、担任する特別支援学級の児童に、「生きる価値なし」などの暴言や体罰を繰り返したとして、姫路市立小学校の男性教諭(39)を同日付で懲戒免職処分にし、発表した。同小の50代の男性校長も、適切な対応を怠ったとして減給1カ月(10分の1)の懲戒処分とした。

     県教委や姫路市教委によると、2018年4月から今年6月までの間に、暴言や体罰が34件あったことが調査でわかった。身支度をしようとしない児童に「死ぬしかない。早く転校しろ」と言ったり、プールの授業で無理やり児童の顔を水に押しつけたりした。被害児童は6人で、これまでけがの報告はないという。

     教諭は16年度から同校に勤務。17年度を除き特別支援学級の担任を務めた。調査に「反省している」と話したという。

     今年6月、教諭の言動を目撃した職員が校長ら管理職に報告して、市教委が調査を始めた。職員はそれまでも教諭について報告していたが、校長は市教委に連絡せず、口頭での注意にとどめていた。

     県教委はほかに、顧問をつとめる部活の女子生徒に車中やホテルでみだらな行為をしたとして、阪神地区の県立高校の30代男性臨時講師を懲戒免職処分にしたことを発表した。(西田有里)

    Adblock test (Why?)

  2.  兵庫県警飾磨署は21日、姫路市内の廃棄物処理施設で、回収したごみの中から現金約1千万円が見つかったと発表した。同署が持ち主を捜している。

     署によると、廃棄物の分別作業中に作業員が見つけ、14日に施設の管理者が署に届け出たという。3カ月以内に持ち主が見つからなければ、所有権は施設管理者に移る。

    Adblock test (Why?)

  3. 川村さくら

     秋の全国交通安全運動が21日、始まった。30日まで。北海道内各地で取り締まりへの出動式があり、札幌市厚別区北海道警高速隊庁舎前では高速隊とNEXCO東日本交通管理隊が参加。高速隊の森田浩隊長は「いま一度気を引き締めて運転してほしい」と呼びかけた。道警によると、交通事故は20日時点で5738件(昨年同日比354件増)、死者は81人(同11人減)となっている。

     昨年1年間の交通事故は7898件、死者は144人。死者数は都道府県別では東京、愛知に次いでワースト3位だった。その一因が、50ccを超える自動二輪(オートバイ)乗車中の死者の増加だ。全死者のうち23人を占め、過去10年で最多だった。

     オートバイ乗車中の死傷事故について過去5年を見ると、けが人729人、死者61人。その4割は土日に集中している。死者の51人は観光やツーリング中だった。月別に見ると、8、9、7月の順に発生が多い。死者は40~50代がほぼ半数を占めた。

     事故の形態別では、右折と直進の車両がぶつかる「右直」事故と出合い頭の事故が半数を超える。ただ死亡事故に限ると、半数以上が単独事故で、転倒やガードレールなどへの衝突が多かった。

     交通企画課によると、オートバイの場合、危険に気づいた時点での速度が60~70キロだと致死率は17・8%だが、80キロを超すと66・7%と一気に跳ね上がるという。

     道内では昨年、自動二輪免許の新規取得者が過去10年で最多の7741人と、前年の6843人から大幅に増えた。同課は「オートバイの速度の出し過ぎは死に直結する。自動車のドライバーから見ると、バイクは実際の距離より遠くにいるように感じられる。それを意識して安全運転を心がけてほしい」と話す。(川村さくら)

    Adblock test (Why?)