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朝日新聞デジタル
  1.  議員バッジは純金製を維持するべきか、金めっきに切り替えるべきか――。2023年の統一地方選で当選する市議に貸与するバッジをめぐる「論争」が大阪市議会(定数83)で起きている。大阪維新の会と公明党は「リーズナブルな金めっきでいい」とするが、自民党は「身分証だから純金製がいい」と主張し、意見が割れている。

     市議会事務局によると、現在のバッジは純金製で、価格は一つ約6万円(今年2月時点)、修理費は2千~3千円。市議らによると年明けから、修理業者の確保が難しくなっているとして、純金製を維持する案のほか、真鍮(しんちゅう)に金めっきを施したものへ切り替える案などについて議論が始まった。

     大阪維新の会(40人)と公明党(18人)は「純金製の高価なバッジは世間の常識から逸脱している」(公明市議)などとして金めっき案を支持する立場だ。

     一方、自民党(19人)は2日の会合で「贅沢(ぜいたく)と言えば贅沢だが、質を落とさないでいい」として、純金製の維持で一致した。

     現在、これら3会派で議論が進んでおり、今年度中にも結論を出す予定だ。(本多由佳、森下裕介)

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  2.  10年前、2011年の3月11日午後2時46分、北海道テレビ放送(HTB)アナウンサーの菊地友弘さん(36)は、春の甲子園への出場が決まった札幌市内の高校で壮行会の取材をしていた。十数分後、会社からの電話が鳴った。「東北がひどいことになっている」

    拡大する写真・図版HTBアナウンサーの菊地友弘さん。「自然災害から命をどう守るかを伝えたい」と話す=2021年2月16日、札幌市中央区、日吉健吾撮影

     テレビでは、生まれ育った岩手県釜石市の市街地が津波にのみ込まれる様子を、定点カメラで生中継していた。高架道路に黒い波に運ばれてきた漁船が激突した。友だちの家が津波にのまれていった。

     ぼうぜんと見つめていると上司が声をかけた。「家族は大丈夫か?」。我に返り実家に電話をかけたが、つながらない。帰宅後、一晩中かけ続けた。

     次の日の夕方、母・シゲ子さん…

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  3.  茨城県龍ケ崎市発注の道路工事などをめぐり、一般競争入札に参加する予定の業者名を外部に漏らしたとして、警視庁と茨城県警の合同捜査本部は、川村光男副市長(65)と市社会福祉協議会の川北恵一郎理事(71)を官製談合防止法違反の疑いで3日にも逮捕する方針を固めた。情報が業者間の入札価格の調整などに使われた可能性があるとみて調べている。捜査関係者への取材でわかった。

     捜査関係者によると、川村副市長は昨年12月上旬、川北理事と共謀し、市発注の土木工事の一般競争入札をめぐって、入札への参加を予定していた建設会社などの社名を川北理事に漏らした疑いが持たれている。部下の市職員を通じて、川北理事に伝えた可能性が高いという。対象の工事は数件で、市内の道路や排水路を整備するものだったという。入札は12月下旬に予定されていたという。

     合同捜査本部はこれまでの捜査…

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